2010年12月21日
融資で満額を受けられなかったとしても・・・
独立開業時に融資を受ける場合、実績がないために希望した金額の融資を
受けることができない場合があります。
そのような時は民間の金融機関(保証協会付き)から一部を借り入れ、足りない
部分を日本政策金融公庫に打診するという手もあります。
もちろん、すでに民間の金融機関から融資を受けているので審査は厳しく
なりますが、満額の融資を受けることができなかったからといってあきらめては
いけません。
また、担保を提供することにより独立開業案件でもいわゆるプロパーと言われる
金融機関からの直接融資を受けることも可能です。
一部を保証協会付きで一部をプロパーでといった感じです。
実際、独立開業時には担保として提供する自己所有の不動産はないかも
しれません。
しかし、親名義でも担保設定は可能なのです。
独立するにあたって、親に迷惑をかけたくないと言われる方が非常に多いことは
事実ですが、借入金を返済しさえすれば迷惑になることはありません。
担保は返済が終われば外すことができます。
まして、これから融資を受けて独立開業される方が返済できないかもしれないと
弱気では、独立しない方が賢明です。
せっかく掴みかけている夢です。
一度や二度融資を断られたからといって最後まで諦めないでほしいと
思います。
受けることができない場合があります。
そのような時は民間の金融機関(保証協会付き)から一部を借り入れ、足りない
部分を日本政策金融公庫に打診するという手もあります。
もちろん、すでに民間の金融機関から融資を受けているので審査は厳しく
なりますが、満額の融資を受けることができなかったからといってあきらめては
いけません。
また、担保を提供することにより独立開業案件でもいわゆるプロパーと言われる
金融機関からの直接融資を受けることも可能です。
一部を保証協会付きで一部をプロパーでといった感じです。
実際、独立開業時には担保として提供する自己所有の不動産はないかも
しれません。
しかし、親名義でも担保設定は可能なのです。
独立するにあたって、親に迷惑をかけたくないと言われる方が非常に多いことは
事実ですが、借入金を返済しさえすれば迷惑になることはありません。
担保は返済が終われば外すことができます。
まして、これから融資を受けて独立開業される方が返済できないかもしれないと
弱気では、独立しない方が賢明です。
せっかく掴みかけている夢です。
一度や二度融資を断られたからといって最後まで諦めないでほしいと
思います。