2010年09月21日
独立開業時における融資申込の手順(日本政策金融公庫の場合)
【日本政策金融公庫における融資申込の手順】
◆一般的には次のとおりです。
1.相談
近くの窓口で「相談」をすることが一番最初になります。商工会議所などでも
相談できます。
当事務所でも担当者をご紹介できます。
2.申込(書類の提出)
所定の借入申込書を提出します。
添付していただく書類は一般的には次のとおりです。
・創業計画書
・設備資金の申込の場合は見積書
・履歴事項全部証明書または登記簿謄本(法人の場合)
・担保を希望の場合は、不動産の登記簿謄本または登記事項証明書
・生活衛生関係の事業を営む方は、都道府県知事の「推せん書」または
生活衛生同業組合の「振興事業に係る資金証明書」
日本政策金融公庫のホームページでも申し込むことができます。
この場合、添付する書類については、後日提出することとなります。
また、飲食店営業、理容業、美容業、クリーニング業などの生活衛生関係の
営業を営む方は、推せん書または振興事業に係る資金証明書の提出後の
受付となります。
3.面談
提出した借入申込書や創業計画書について尋ねられます。
計画についての資料等を準備しておくと交渉がスムーズにいきます。
またご自身の資産・負債のわかる書類もあるとよいでしょう。
計画書などをさまざまな角度から検討され、融資の判断がされるので
事業に対する意欲、事業計画に対する根拠、返済計画などしっかり
応えられるようにしておきたいものです。
4.融資
実際に融資が決まると、契約に必要な書類が送られてきます。
契約の手続きが終わると、融資金は、希望の銀行などの口座に送金
されます。
実際の融資が受けられるまでは、2週間ぐらいから、1ヶ月ぐらいが目安に
なると思います。
5.返済
返済は原則として月賦払いです。据置期間があるものもあります。
返済方法は、元金均等返済、元利均等返済、ステップ(段階)返済などが
あります。
日本政策金融公庫の融資種類はこちら
◆一般的には次のとおりです。
1.相談
近くの窓口で「相談」をすることが一番最初になります。商工会議所などでも
相談できます。
当事務所でも担当者をご紹介できます。
↓
2.申込(書類の提出)
所定の借入申込書を提出します。
添付していただく書類は一般的には次のとおりです。
・創業計画書
・設備資金の申込の場合は見積書
・履歴事項全部証明書または登記簿謄本(法人の場合)
・担保を希望の場合は、不動産の登記簿謄本または登記事項証明書
・生活衛生関係の事業を営む方は、都道府県知事の「推せん書」または
生活衛生同業組合の「振興事業に係る資金証明書」
日本政策金融公庫のホームページでも申し込むことができます。
この場合、添付する書類については、後日提出することとなります。
また、飲食店営業、理容業、美容業、クリーニング業などの生活衛生関係の
営業を営む方は、推せん書または振興事業に係る資金証明書の提出後の
受付となります。
↓
3.面談
提出した借入申込書や創業計画書について尋ねられます。
計画についての資料等を準備しておくと交渉がスムーズにいきます。
またご自身の資産・負債のわかる書類もあるとよいでしょう。
計画書などをさまざまな角度から検討され、融資の判断がされるので
事業に対する意欲、事業計画に対する根拠、返済計画などしっかり
応えられるようにしておきたいものです。
↓
4.融資
実際に融資が決まると、契約に必要な書類が送られてきます。
契約の手続きが終わると、融資金は、希望の銀行などの口座に送金
されます。
実際の融資が受けられるまでは、2週間ぐらいから、1ヶ月ぐらいが目安に
なると思います。
↓
5.返済
返済は原則として月賦払いです。据置期間があるものもあります。
返済方法は、元金均等返済、元利均等返済、ステップ(段階)返済などが
あります。
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